ネームプレート等、彫り物の取扱商品コンセプト |
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当社はネームプレート等、彫り物を主に作成しています。
彫り物とはプラスチックや金属の材料に文字や線・記号を彫り込む物で、特殊な業種ではありますが商品はいろいろな所にあります。
ネームプレートや表札、グラフィックパネルやスイッチ・ボタンの名称などが身近でよく見かける物だと思います。
当社のお客様はほとんどが業者の方ですが、一般の方の注文も受けております。例えば、家紋やオーダーメイドのネームプレート作成、腕時計の裏に名前を彫るなどのご相談にも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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| グラフィックパネルを使用した作業工程もご覧ください |
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(1) 銘板彫刻（ネームプレート） |
銘板とは名札など、ネームプレートの事です。
ただ指定された大きさの材料に文字を並べるのではなく、材料の大きさによって文字の大きさを変えたり、文字の数によって間隔を変えていくなどバランスを考慮し、見栄え良く作成します。
ネームプレートは透明な材料の裏側から彫ることで（裏彫りといいます）表面に凹凸もなくとてもきれいに仕上がり、文字の色も半永久的に消えることはありません。
ゲストをご案内するお洒落なネームプレート、お名前と共にイラストも刻む事ができ、宴席なども華やかに、おしゃれな演出でおもてなしすることが出来ます。
ネームプレートとして、また身だしなみを整えるのに活躍します。
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(2) 彫刻 |
昔は自動機などなく手動機のみでした。
手動機は一文字ずつひらがな・カタカナ・漢字・英数字の文字の原盤があり、それが表彫り用と裏彫り用の２種類なので原盤の数は数千枚になります。
その中から依頼された文字を探し出し、手動機にセットしてから彫刻という具合で一枚の銘板を作成するのにも大変手間がかかっていました。
ですが手動機を導入したことにより大幅に時間短縮する事が出来ましたので、お客様には品質はもとより納期の面でも納得していただけるようになりました。
今では、小型機４台・中型機１台・大型機１台と設備も充実しています。
特に、九州に２台しか導入されていない大型機は最大で3000mm×1100mmまで加工可能なので、小さな銘板から大きな看板・案内板まで幅広く対応出来ます。
また、彫刻だけではなく、穴加工・抜き加工・塗装・スタット溶接などの設備も整えています。
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(3) 金型彫刻 |
金型に文字を掘り込みます。
平らな材料には銘板同様自動機で作業しますが、特殊な形や高さがある物には手動機で彫刻します。
手動機・自動機・それに職人の技と当社の技術をフルに活用して作成する事になります。
ＣＡＤソフトと自動機で原盤を作り手動機で職人の技で指定の深さに彫り込みます。
まさに当社の腕の見せ所といえるでしょう。
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(4) グラフィックパネル彫刻 |
銘板は操作盤などのスイッチやボタンの名称プレートですが、グラフィックパネルは操作盤パネルそのものを作成した物です。
操作盤パネルの他に工場や機器の作業工程を図式化した工程図パネルなどもあります。
品物が大きく内容が込み入った物の場合、入力・彫刻ともに時間を要しますが、お客様より図面のデータをDXF形式で頂くという方法もあります。
作成時間を短縮出来るのに加え正確性も増しますのでおススメです。
納期・価格・仕上がりときっと満足していただけると思います。
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